商店街の徘徊シリーズ第二弾です。徘徊先は加賀屋商店街。住ノ江区の北から南へ一直線の割と長い商店街です。昭和の臭いがして居心地がいい。

朝の8時はまだ寝ぼけています。道行く人はまばらで、その人たちも買い物客というよりは、アーケードを通路として利用している感じです。

11時過ぎになると、お好み焼・たこ焼きのテイクアウト店では、忙しそうにたこ焼きをひっくり返しています。その業がすごい!

魚屋さんにもそろそろお客さんが来そうです。

お昼ご飯の用意が面倒なら、お惣菜屋さんに入ってみるのもいいでしょう。手作り感満載で美味しそう。

ランチのあとは果物ですよね。全部揃っています。

スーパーの前には自転車がところ狭ましと並んでいます。やっと人が歩けるスペースを作るために、自転車はお店の前と道路の真ん中に止められています。

どこを取っても昭和です。子供の頃、お母さんに手を引かれてよく買い物に行きましたが、その頃のことを思い出します。その頃の商店街には「長政」といううどん屋さんがあって、テレビが置いてありました。その頃は、家にはまだテレビが無かったので、相撲を見るためによくきつねうどんを食べに行きました。
そんなレトロ気分を味わいながら、加賀屋商店街の終点に近づいてゆくと、なんと・・・ 次回を乞うご期待!